サプライがこだわる施工のポイント
一貫した自社施工にこだわり、自社の職人(社員)を中心とした施工を行います。
職人には特別教育や技能講習の受講者、各種免許取得者が多数在籍しており
第三者機関に認められた確かな技術で施工を行います。
当社営業担当者が調査から施工実施・仕上がりまで現場チェックを随時行い、自分達の
目で直接現場を確かめることで、工事の質を適切なレベルで保つことを心掛けています。
当社では事前に現場調査を行います。建物の劣化診断を厳密に行う
ことは工法や素材を見極める重要なポイントであると考えています。
確かな改修工事は確かな現場調査から始まります。
仮設工事から防水工事、塗装工事、外壁補修工事に至るまで、大規模修繕を
一気通貫で承ります。
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営業エリア
愛知県(尾張旭市・瀬戸市・長久手町・日進市・春日井市・小牧市・名古屋市)を中心に、東海3県(愛知県・岐阜県・三重県)や関東地方にて防水・塗装の改修工事を承っております。お気軽にお問い合わせください。
施工の流れ
防水改修工事の場合
※仕上がり検査の際は、お客様に立ち会っていただき、検査を行います。
大規模修繕の場合
※仕上がり検査の際は、お客様に立ち会っていただき、検査を行います。
防水改修工事について
雨漏りを発見する頃には、
既に建物は悲鳴を上げています。
建物内部のコンクリートまで劣化していると、工事も大掛かりになってしまい、資産価値も著しく下がってしまいます。防水改修工事は計画的に行うことで雨漏りを未然に防いで、健康な建物を維持することができるのです。
雨漏りに気づいてから大規模改修をするよりも、先手を打って改修工事を行うことの方が、実はとても経済性に優れています。
施工と同じぐらい重要なことは調査・診断です。防水改修工事の工法や素材は様々あり、条件に最適な組み合わせで行わなければ、施工に不具合が生じたり、劣化を早めることにつながります。
サプライでは、各種技能検定有資格の職人が多数所属しています。また信頼ある協同組合や協会にも加盟しており、その技術力の高さが認められています。組合の活動に積極的に参加し、新工法の研究にも努めるなど、社員一人ひとりの意識の高さにも定評があります。
防水改修工事は10年が目安
建物の現状やその性能、周囲の環境等によっても異なりますが、防水改修工事は10年が目安と言われています。防水改修工事の場合、不具合が発生してからあわてて改修を行うのではなく、計画的な改修を行うことで長期的なメンテナンスコストも抑えつつ、建物の資産価値を維持することが可能となります。
こんな症状出ていませんか?
防水層の亀裂
防水層が気温差等によって膨張・収縮を繰り返した結果起こる症状です。亀裂の状況によっては、雨水が浸入し雨漏りの原因となります。
防水層の剥がれ
防水層の接合部分(ジョイント)が剥がれている状態です。剥離部分から雨水が浸入し、雨漏りの原因となります。
ドレン詰まり
屋上のドレンが詰まっている状態です。定期的な掃除をしないと排水ができず雨漏りの原因となります。
防水層の膨れ
防水層の膨れは雨水や湿気などの水分などによって起こる状態です。
雨漏り
雨漏りは、屋根や外壁等が劣化して、建物内に浸水した水が天井等や壁面等から漏れる状態のことを言います。
防水層のしわ
建物の動きに防水層が引っ張られしわ、浮きが発生している状態です。
シートの破断
防水層としての性能は皆無。躯体が剥き出し状態の為、早急な対応が必至な状態です。
シートの剥がれ
防水層の接合部分(ジョイント)が剥がれている状態です。剥離部分から雨水が浸入し雨漏りの原因となります。
シートの接着不良
シートの硬化が原因でシートが引っ張られ接合部分(ジョイント)が剥がれている状態です。剥離部分から雨水が浸入し雨漏りの原因となります。
塗膜の磨耗
塗膜の劣化を保護するトップコートが飛散し、紫外線の影響を受け塗膜が劣化している状態です。
サプライでは、場所や状態、建物の性質や環境状況等を総合的に判断して、それぞれに合わせた最適な方法で施工を行います。
次世代型アスファルト防水(BANKS工法)
アスファルト防水の信頼性はそのままに、溶融釜を使わない画期的な工法に進化。
塩ビシート防水(機械固定工法)
近年の改修工事の主流な工法の一つ。下地の状態や影響を受けにくい。
ウレタン防水(通気緩衝複合工法)
複雑な形状の箇所に対応しやすく、美しい仕上がりになる。納まり部分にも使用されている。
改質アスファルト防水(常温粘着工法)
アスファルト防水の問題とされる、臭いと煙の発生を抑えるため、ゴムアス粘着層による強力な粘着性を利用し、大型火器や大型工具を用いることなく確実な防水層を施工できる。